引越しや初めて一人暮らしをする男性で、どうしたら部屋をオシャレに出来るのか悩む人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に簡単に部屋の雰囲気をオシャレに出来るインテリア4選を紹介します。インテリアを選ぶ時のコツも一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい!
一人暮らしの部屋をオシャレにするには?
配色をそろえる
部屋をオシャレにするコツとしておすすめなのが、家具やカーテン、ラグの「配色を統一する」ことです。センス溢れるインテリアコーディネートにするには、まず、部屋のテーマ・イメージを決めることが重要です。温かみのある「北欧ナチュラル」、色数を抑えた「シンプルモダン」、落ち着きのある「インダストリアル」など、理想のイメージを持つことで家具が選びやすくなります。
次に、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを決めます。ベースは、アクセントを際立たせるために比較的控えめな色を選ぶようにしましょう。
家具は最低限にする
初めての一人暮らしだとついついモノを多く買ってしまい、収納する場所がなくなってしまいがちです。モノが溢れると、どんなに良い家具を買っても見た目が汚い印象になってしまいます。
家具を最低限にするために、必ず必要な家具とそうでない家具をあらかじめ整理しておきましょう。メインの家具を決めたら、その周りには必要最低限の家具のみ置くことで部屋全体が引き締まった印象になります。
もし、モノが溢れて収納しきれない状況になってしまったら、収納棚とセットになっている家具を購入することをおすすめします。
おすすめの部屋ジャンル4選
1.モノトーン
多くの男性に人気の「モノトーンインテリア」。モノトーンを選ぶ人には、「白と黒」で統一する人が多いようです。壁や天井は白が一般的なので、家具や黒の小物を活用することで、部屋に統一感が生まれます。
色が同系色な分、「家具の素材」にもこだわることで、高級感や重厚感を部屋に持たせることが出来ます。「シルバーもの」をアクセントに入れることで、欧米寄りにもなるので、自分だけのテーマカラーを決めてオシャレにアレンジしてみて下さい。
2.シックモダン
「大人な男性」のイメージを持たせたい方には、シックなインテリアがおすすめです。シックなインテリアには、落ち着いた雰囲気や洗練された上品な印象を与えることが出来ます。
特に、「木材のアクセント」を上手く取り入れることで、カジュアルになりすぎない居心地の良さが生まれます。ただし、色の統一感が難しいため、ベースカラーをしっかりと決めておかないとバラつきが出てしまうので注意しましょう。
3.ホテルライク
旅行先のホテルを見るととてもワクワクしますよね。そんな居心地良さを自分の家でも感じたい方にはホテルライクなインテリアがおすすめです。
ホテルライクな雰囲気を作るには、まず自分の理想のホテルをイメージしておきましょう。家具はすっきりした最低限のもので構成されているため、家具やファブリックが統一されている部屋がホテルライクなインテリアづくりへの近道になります。
初心者の方におすすめなのは、「アースカラー」です。濃すぎず派手過ぎない、「目に優しい色」を選択することで、部屋をリラックス空間にすることが出来ます。
4.ミニマル
本当に必要なものを厳選して、シンプルで丁寧な印象を持たせたい方はミニマルなインテリアがおすすめです。
ミニマルに多いのは、ホワイトのベースカラーです。家具のデザインと色を全て統一させることで、究極の清潔感を部屋に持たせることが出来ます。
また、モノは極力床に置かないようにしましょう。壁に取り付け可能の収納棚やラックを使うことで、スペースを広く使うことが出来ます。
まとめ
いかかでしたか?一人暮らしでインテリアや部屋の雰囲気をどのようにしようか迷う男性多いと思います。
今回は女性受けの良いオシャレなインテリア例を4選紹介しました!モノの収納や部屋を出来る限りコンパクトにしたい方向けに以下の記事でより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
ミニマリストの部屋にする8つのコツとは?断捨離との違いやメリットを紹介
引用:Mola